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山菜取りに行ってきました。(アルタイ族のワラビの話)

三密を避けるために、営業自粛の店舗さんが増えて、

テイクアウトやデリバリーにシフトしている中、

鴨家キッチンもすべてのワークショップを中止して、

月に2回のカフェのオープンデーも時間をずらして

マックス4名様までの対応をとらせていただいています。

ただいま猟期が終了しまして、有害駆除の許可が下りるまでのお休み期間となっておりまして、

ジミートのお仕事もありません。

かといって、テイクアウトを始めるでもなく、デリバリーをするわけでもなく。

はっきり言って暇です。

そして何年かぶりにやってきた、このまとまった時間を

かなり満喫しております。

庭仕事、加工品づくり、手仕事、Amazon prime(笑)

そして、この時期限定の山菜取り!

しばらく春野に行っていなかったので、春野が不足している!

ということで、ジミートに山菜取りに行ってきました。

この時期はタラの芽とワラビ。

タラの芽は師匠天野さんに高枝切鋏を借りて、チョキチョキ


ワラビは手でポキポキ



収穫はこんな感じ。

で、ワラビは速攻あく抜きして、



翌日に調理

今回はニンニク塩炒めにしました。



これはアルタイ山脈に住む少数民族

アルタイ族の人たちが食べるための調理法です。

昨年の10月に北海道で行われた terra madore という世界の先住民族の料理のイベントで知りました。


アルタイ族とは西シベリアとモンゴルの間の山脈に住む人々です。

山の標高によって住んでいる部族が3部族に分かれていて、

ひとつはトナカイを狩猟したり山の幸を採取して生活する人たち。

ひとつは牧畜をして生活する人たち、

ひとつは農耕する人たち

その中のいち部族はワラビを採取して輸出しています。

その、一番の輸出先が日本だそうです。

最初パット見たときは、何の植物かわからなくて、

通訳の方が(なんと娘のロシア語の先生だった)、「植物の茎でー、日本にもあるはずなんですが」、と言ったのですが、何の植物か見た目ではわからず。

一口食べて、こいつはワラビだ!と気づいた次第。



ほかの参加者さんは食べてもわからなかったので、

塩ニンニク炒めだと、日本で食べるワラビ感が薄いんですかね?

それとも、山菜そばに入ってるちょっとしたのとかしか食べたことなかったのかもな。

で、このアルタイ族のワラビが、まおこ史上一番旨いワラビだったんですよ。

もうね、昆布。そのくらい味が濃い!

あのワラビまた食べたいなー。日本に輸出してるって、どこで買えるのかなー。

で、少しでもあの味を再現!と思ってニンニク炒めにしました。

美味しかったです!でも、アルタイ産には遠く及ばず。

ワラビ以外にも、トナカイのジャーキー、



ヤギの乳チーズ、はちみつと松の実をつけて食べます。



オーガニック全粒粉と松の実、はちみつのお菓子など、



アルタイの食文化、めちゃくちゃ気に入りました!

特にお菓子は粉がうまい! そしてはちみつもうまい!野性的!



この全粒粉は山の下(シモ)の部族が作っていて、山の上(カミ)の部族のはちみつとコラボ商品だそう。

先住民主体のビジネスの成功例だそうです。

terra madore めっちゃ楽しいイベントでした!



あ、そして、タラの芽は1つづつラップにくるんで冷凍しました。

いつでもタラの芽の天ぷらが食べれるマジックです。



4月のオープンデーは満席です。

5月のオープンデーはジビエサンドになります。 詳細はこちらをご覧ください。





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