鴨家キッチンの基本情報はこちらをご覧ください
鴨家キッチンへのアクセスはこちらをご覧ください
次回のランチオープンデーの詳細と空席情報はこちらをご覧ください
次回の野草講座の詳細と空席情報はこちらをご覧ください
鴨家キッチンの公式ホームページはこちらをご覧ください

鴨庭の草むしり

毎日暑いですね!

鴨家キッチンのまおこです。

ここ2,3日は、我が家のフォレストガーデンの草むしりと保存食作り、あとは「鴨家キッチン」のフライヤー打ち合わせと、

ほぼ毎日フォレストガーデン三昧です。

まずは草むしり。

通路とガーデンの境が分からなくなるくらい、ボーボーになる直前でした。

まずは通路の草をむしる。

鴨庭の草むしり


やっと通路が出現。


ガーデンの中の草は、むしり過ぎないことが大事。

木の周りの草はむしる。(風通しが悪いと木の元気が無くなる気がする)

多年草の中に紛れて生えている草も抜く。

しかし、1年草の周りの草は敢えて残し気味にする。

なぜかというと、1年草は多年草に比べて乾燥に弱い気がするんですよね。

あと、トマトなんかは添え木をしていないので、雑草が添え木の代わり。

鴨庭の草むしり

だから、こんな風に作物が生えているところは、

なんだかよくわからない、いい加減な、小汚い感じになります。

なので、我が家のフォレストガーデンは、いわゆる素敵な住宅雑誌に載るようなおしゃれなお庭ではありません。

中にはスッテキーなフォレストガーデンのお宅もあるでしょうが、

そこを期待しないでね。

正直、おしゃれなガーデニングウエアを着て、ガーデニンググッズを持って微笑んでる写真なんか、嘘ですから。

まあ、やれって言われればやりますけど。

大概は、汗にまみれ、土にまみれ、虫たちと戯れる、非常に泥臭い作業です。

鴨庭の草むしり

クソ暑い中若干うんざりしている私。

でも、よくよく見ればお宝の山。

毎日のように成長している木や植物をみていると、この子は何に加工しようかと血沸き肉躍るのです。

鴨庭の草むしり

今回は、ジャングルのように生えているシソを、今話題の「シソの醤油漬け」に

パクチーの実を山椒の実の代わりにした、新生姜の佃煮。ナンプラーとレモンでチョイエスニック。

いただきものの山椒の実を冷凍していたものを出してきて、ついでに普通の佃煮も作りました。

後ろに見えるバジルの苗は、草むしりで誤って抜いてしまったもの。

もう1度庭に戻す予定。がんばってくれ。バジル君。

この子たち、近々ランチに登場します。たぶん。







同じカテゴリー(鴨家キッチン)の記事
ニラ麹を作ろう!
ニラ麹を作ろう!(2024-04-06 19:02)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
鴨庭の草むしり
    コメント(0)