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娘が合鴨を絞めてきました

鴨家キッチンのまおこです。

娘が10日ほど前、昆虫食倶楽部さんのお誘いで

合鴨をしめてきました!

昆虫食倶楽部さんは、浜松市内の色々な物を

狩猟採取して食べる倶楽部です!

これまでも、セミをとって食べる会などに出席させていただいています。

合鴨のとる食べは、2回目の参加。

私はjimicenのイベントがあったので、娘だけ参加のため

写真はありませんが、写真載せるのはアレかもです。

具体的な絞めかたも、前回参加より進歩していて、

より、合鴨ちゃんが苦しまない方法になっていました。

気になる方には直接お話ししますね。

ナイフを持っていたのが娘だけだったので、

ひとりで全員分の頸を落としたそう。

前もって、春野の達人猟師で、ジミートの先輩のお舅さんのター兄に

ナイフを研いでもらっていたので、

脂の多い水鳥も難なくこなせたようでした。

モーラナイフ!安いのに扱いやすく初心者にはもってこい。

羽を抜くとこまでやってから、団欒が始まったらしいのですが、

娘、一刻も早くばらしたかったようで、早々に帰宅。

モーラナイフ1本で、きれいにおおバラシ。




骨は今後スープを取るとして、肉は10日熟成ののち鍋に(写真忘れた)

そして昨日、モモ肉を焼きました!



硬いけど、超うまい!

焼いた時に出た脂で、高島さん(さと畑)の極上キャベツを焼く。







ううううまーーーいいい!

ごちそうさまでした!

いのちをいただく。

日々実行しています。

今回は私はしめることができなかったので、

今週末は毎年恒例の、伊那のたまご屋さんに廃鶏を絞めに行ってきます。

鴨家キッチンは、いのちを感じる台所。

普段ジミートでは止め刺し済の、血抜きしたシカやイノシシを解体、精肉しているので、

いのちの現場には立ち会いません。

なので、今私が生きていることに感謝し、多くのいのちをいただいていることを忘れないために、

年に1度は自分で絞める機会を設けています。

今年も、お世話になるFOPさんと青見平のたまご屋さん、よろしくお願いします。

さて、今月の鴨家キッチンのオープンデーは!

2/18(日) 残席 7名様

219(月) 残席 7名様

人気の武士メシ!






メインは明智光秀が愛した「猪汁」

戦国武将の強さの秘密をふんだんに盛り込んだメニューです。

プチデザート付で1500円です。

フォレストガーデンの簡単なレクチャーと

庭の見学とランチがセットになったコースは

10時半スタートで料金は2,000円

ランチのみのお客様は11時半よりお好きな時間で1,500円です

ご予約はオーナーメールか、お電話で!



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